コロナ過で健康・安全・安心などの関心が高まっている。
当社でもそれは例外ではなく、常に危機と隣り合わせな時代だと感じる。
そんな世の中の一企業として、「体」「心」「お金」がより大切で、より健康である必要がある。
当社で働く方々には「健康な体を維持し」「健康な心を保ち~ストレスをどこかで発散、解消ができる~」「健康に資金を運用する~将来を見据えた資金の運用~」
3つの健康を考えていくことで、今をより楽しく、そして未来も明るい人生設計を応援している。
製造業は「ブルーカラー」と呼ばれ、工場の中で油に手を汚しながら、アナログ的な作業をするイメージが無いだろうか?
対して「ホワイトカラー」と呼ばれる方々はデスクの前で、または世の中を駆け回り、デジタル的なイメージがあると思う。
しかし、実は製造業の我々は、常に最新の技術に挑みながら、高精度高品質のマシンを駆使し、超デジタル的に物を作っていることを皆さんは知っているだろうか。
確かに、昔は汎用の機械を使い、決して環境が良い状態とは言えない場所で、職人が技で物を作るイメージがあるだろう。そういう時代もあった。
今は、その職人がデジタルを交えながら、最先端でモノづくりをしているのが当社である。
もちろん製造環境も優れていなければ、良いものができないと捉え、加工後の清掃、毎日の定時の清掃で、常に良い環境を保っている。
これから2022年に向け、新たに「健康経営優良法人」認定を目指す。
常に、ここで働く人が健康で、幸せであるために。