消防団協力事業所 ゴールド

3年連続ゴールドマークに認定されました。

全国でも785事業所しか認定を受けていません!

 

当社は従業員25%が消防団に入団しています。

なんと平日の日中に当地域内にいる消防団員は当社の社員のみです。

 

当社には地域の防災の要人がたくさんいるのだという事は、本当に誇らしいです。

頑張れ、消防団!

消防団協力事業所表示制度

消防団協力事業所表示制度

 「消防団協力事業所表示制度」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度です。

認定要件

消防庁では、平成18年度より、消防団活動に協力している事業所に対し、その証としての表示証を交付しています。
この表示証は、協力事業所が地域への社会貢献を果たしていることを社会的に評価しようというものです。

市町村等が交付する表示証(シルバーマーク)

<市町村消防団協力事業所(次のいずれかに該当すること)>

※市町村によって要件は異なるが、概ね次のとおり

  • 従業員が消防団に相当数入団していること
  • 従業員の消防団活動に積極的に配慮していること
  • 災害時に資機材等を消防団に提供するなど協力していること
  • 従業員による機能別分団等を設置していること 等

総務省消防庁が交付する表示証(ゴールドマーク)

<総務省消防庁消防団協力事業所(次のすべてを満たすこと)>

  • 市町村消防団協力事業所の認定を受けていること
  • 消防団員が従業員の概ね1割以上いること(最低5人以上)
  • 消防団活動への配慮に関して内規等に定めていること 等

【表示証交付実績(令和4年4月1日現在)】

  • 消防庁が交付する表示証(ゴールドマーク)785事業所
  • 市町村等が交付する表示証(シルバーマーク) 17,065事業所